清水工業とは
サービス・技術の向上を常に目指し続ける会社
社訓:現場は来た時よりも美しく
社風:人間は与えられている環境の中で、日々進化していかなければならない
株式会社清水工業は、創業以来このような社訓・社風を守り続けています。
社訓については、すべての現場において基本となること。
いくら技術やサービスが進歩しても、基本を守れないようなら、プロの技術者とは言えません。
初心を忘れず、1件1件に誠意を持って向き合うことができるよう、当社の従業員は日々心に留めています。
社風については、代表が自分の経験をもとに、今の若い世代に伝えていきたいと感じた事柄。
お客様に常により良いサービスをご提供できるように、従業員同士切磋琢磨し、技術・サービスを高め合えるよう、活気ある雰囲気づくりを心がけています。
■この道のプロならではの確かな施工!清水工業の施工の流れ

【 STEP1 】 「見る」
現場の状況を正しく判断する上で、「見る」ことは何よりも大切です。
当社は長年様々な建物の現状を目にしてきました。
そのため、どれくらい建物が傷んでいて、何が原因なのか、見極める目には自信があります。
全体を把握する「鷹の目」と、細かな部分まで見逃さない「蟻の目」で、お住まいを正しく診断します。

【 STEP2 】 「触れる」
目で見てある程度状況がつかめたら、次は「触れる」です。
これは医学でいうところの、触診にあたる行為。
実際に触ったり、表面を剥がして下地部分まで確認するなど、目で見て想像した原因や傷み具合が正しいかどうか、しっかりと確かめていきます。
もちろん、外壁や屋根を壊して、建物の内側すべてを見るわけにはいきません。
最も効率よく触診ができるよう、ポイントを絞り、確実に外壁・屋根の状態を調べていきます。

【 STEP3 】 「感じる」
視診・触診によって建物の状況がわかったら、今度は「感じる」作業によって、工事の作業内容を組み立てていきます。
これには、プロの技術者として様々な建物に関わってきた、百戦錬磨の経験が必要不可欠。
知識から導き出される正しい対処法をプランに組み込むのはもちろんのこと、これまでの経験をもとに、工程に新たな作業を加えるなど、臨機応変に作業内容を変更していきます。
理論だけではなく、プロとして必要な工法を感じとること、それが、丈夫な建物をつくる秘訣です。

【 STEP4 】 「甦らせる」
組み立てたプランの内容をお客様にお伝えし、いよいよ工事のスタートです。
お客様のお困りの声や、当社独自の診断法により、すでに弱点は把握済み。
弱点にピンポイントでアプローチし、もう一度強い外壁・屋根を「甦らせる」ことができるよう、細心の注意を払って施工に臨みます。
工事が完了すると見えなくなってしまう部分こそが、建物の寿命を決める大切なポイント。
下地にまで手を抜かず、こだわりを尽くして、建物を元気にいたします。
もちろん、アフターフォローにも対応しておりますので、工事後のメンテナンスもお任せください。